審査不要かつ激安の低金利で即日キャッシングできる安全な方法をご紹介。
多重債務やブラックに陥ったり、ヤミ金などの違法業者に頼ったりする前に、
生命保険の契約者貸付を利用できないか確かめておきましょう。
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キャッシングに審査はつきもの。審査のゆるいキャッシングは金利が高く、低金利のキャッシングは審査が厳しいことが多いため、収入の安定しない人や既に借金のある人はなかなか気軽にキャッシングができません。
審査の甘い業者をいくら探しても、金利の上限が法律で決まっているせいか、審査基準にそれほど大きな差がないのも事実。それでもなんとか希望通りの審査のゆるい金融業者を見つけられることもあります。でも、その金利が20%以上に設定されていたら、それはヤミ金(ヤミ金融)と呼ばれる高利貸しの違法業者です。
ヤミ金の審査は確かにとても甘いので、多重債務者やブラックの人には救いに思われるかもしれませんが、金利は年利ではなく1週間で30%〜100%という暴利。違法業者なので借入金の返済義務はないけれど、近親者を巻き込んだ思いもよらぬトラブルに巻き込まれることも多いので注意が必要です。
一方、合法的で審査の甘い消費者金融でキャッシングできたとしても、借入金額や借入期間によっては大きな負担になります。たとえば20万円を金利18%で3ヶ月借入した場合の利息を計算すると、20万円(借入金)×0.18(18%)÷365(年利なので)×92日(3ヶ月)→9073円。まあいいかという額ではありませんよね。
そこで利用したいのが、生命保険の「契約者貸付」の利用です。社会人になったときや結婚したときに生命保険に加入したという人は多いと思います。
生命保険は積立型の貯蓄保険と、掛け捨て型の保険に分かれますが、もし積立型の貯蓄保険に加入しているのであれば、審査不要で低金利のキャッシングができる「契約者貸付」を利用することができるのです。
その金利とは4%〜5%が中心。驚くほど低金利ですよね。しかも、もし返済が滞って利息がふくらんでも、万一返済できなくても、解約時の保険金受け取り額が減額するだけなので安全。ブラックになったり、取り立てに悩まされたりすることはありません。仮に、20万円を金利4.5%で3ヶ月借入したときの利息は、20万円(借入金)×0.045(4.5%)÷365(年利なので)×92日(3ヶ月)→2268円。同じ条件で消費者金融でキャッシングした場合の9073円と比べると、7000円近く安い利息ですむわけです。
手続きも簡単で、例えば日本生命の場合はインターネット上で、ニッセイ保険口座カードの口座番号と名前・生年月日・振込先などの必要事項を入力するだけ。時間帯が早ければその日のうちに自分が指定した振込先に入金されます。借入できる限度額は毎月の保険額や加入期間によって異なり、目安は解約返戻金の70〜90%程度。日本生命のように、ネット上で借入の限度額を確認できる場合もあります。
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